学生・研修医の方へ

専門研修プログラム

名古屋市立大学救命救急研修
プログラムの特徴

医学部卒後2年間の初期研修の後、3年間の専門研修を受けて救急科専門医を取得できることになります。卒後5年間で一通りの救急患者さんの対応は身につけられますが、本当に重症の患者さんに対峙するには卒後10年位のトレーニングが必要です。3年間の救急科専門研修の間に、将来どのような救急医になるかをともに考え、目指す医師像に向けて必要な研修をサポートします。研修先については、本人の希望と家庭環境などを考慮し、無理なく仕事と家庭を両立できるようにサポートします。愛知県内・外を問わず、広い視野で必要な研修を行い、10年後には救急医として自信を持って救急患者さんの前に立てるよう皆さんを応援します。

研修プログラムでは、研修施設群を概ね1年ずつ異動しながら研修を行います。
ER研修 12カ月、クリティカルケア(集中治療)研修 12カ月、病院前診療および災害医療研修 3カ月を基本の研修として、残り9カ月は専攻医の希望によりER、クリティカルケア、他科研修(放射線科、麻酔科、整形外科、外科、小児科など)から選択していただきます。

研修施設ローテーション研修の実際

1年目 2年目 3年目
東部医療センター A,B,C
愛知医科大学病院 A
藤田医科大学病院 B
堺市立総合医療センター C
一宮市立市民病院 A
刈谷豊田総合病院 B
中京病院 C

専攻医A、専攻医B、専攻医Cの研修例

東部医療センターの研修

研修プログラムの基幹病院である東部医療センターは、ERとともに心臓血管センター、脳血管センター、消化器内視鏡センター、外傷センターを整備しており、重症から軽症まで豊富な救急症例を通じて知識とスキルを磨くことができます。
救急科専攻医の1週間の予定です。日勤および夜勤のER勤務と週1日のICU勤務、外勤があります。
働き方改革が進んでおり、1月の残業は80時間以内、土・日曜日に勤務した場合は、平日に振替休日があります。

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土・日
8時45分 朝礼 朝礼 外勤 朝礼 月1〜2回
ER日勤
月1〜2回
ER当直
ERカンファ ERカンファ ICU申し送り
10時 ER勤務 夜勤終了 ICU勤務
15時45分 夜勤開始
ER勤務
17時15分 夕礼 夕礼 夕礼
ERカンファ ERカンファ ICU申し送り
18時 日勤終了 日勤終了